
【からだ再発見さんぽ 島歩きと身体のこと】
4月2日(月)10時〜12時
参加費1,000円 お茶とおやつ付き
緩めたくても意識すると縮こまるからだ。
動くと疲れるけど止まってるのは苦手なからだ。
動けば動くほど楽になるからだの使い方を研究している踊る人・濱田陽平とてしまのまどの安岐と一緒に豊島を散歩します。
地面の形状や状態によって無意識に歩き方を変えていたり、
意識を向ける指を変えるだけでコップを持つのが楽になったり辛くなったり、
わかっているようでよくわからないヒトのからだを再発見する時間。
てしまのまどの美味しいハブ茶とお菓子付き。
お申し込みはteshimanomado@gmail.comまでご連絡ください。

講師 濱田陽平
(プロフィール)
1987年大阪生まれ。愛媛の山の中で育つ。陸上長距離、合唱部を経て、20歳から踊り始める。
27歳の時に基礎の必要性を感じ、オーストリアのダンス学校に入学したが、2ヶ月後に膝を負傷。基礎を学ぶためのカリキュラムの中で怪我をし、学校側に「基礎が不足しているから」と言われ、踊りの基礎について自ら考え始める。
踊りとは何か、運動とは何かと思考するうちに身体の構造に興味を持ち始め、テンセグリティに出会う。長く踊り続けるため、ヒトの身体構造にとって”organic”な(=自然で理にかなった)動き方について日々研究中。
横浜国立大学大学院 Y-GSC博士課程前期修了。(哲学修士号取得)
長野県下諏訪町在住。今春よりノルウェー・ベルゲンへ渡航予定。
posted by teshimanomado at 20:54|
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