「火曜日のてしまのまど」手芸部・繕いワークショップ

去年の夏にてしまのまどの喫茶部で働いてくれていたコネリー(松本唱子)が豊島に戻ってきます。
2年間、北欧で手工芸を学んできた彼女。今回はスウェーデンのおばあちゃんに教わったヨーロッパの伝統的な繕い技術である"ダーニング"で繕うワークショップを開催します。
使いなじんで手放せないものの綻びを繕いましょう。
楽しいひと手間が、また使える愛しい"ひとつ"になります。
日時
2月18日(日)10:30〜12:30
2月20日(火)13:00〜15:00
参加費:1,200円 おやつと飲み物付き
参加申し込み teshimanomado@gmail.comまで
「繕いワークショップ申し込み」と記載の上、お名前、連絡先をお知らせください。
用意するもの:糸切りばさみ、繕いたい靴下やセーター、洋服など(穴があいてしまったもの、あるいは擦り切れそうだったり、シミのついてしまったものなど。)
※厚手の編み物や薄い生地はダーニングには適していません。
※針と糸は数種類、こちらで用意いたしますが、使いたい糸やその糸に合う針がある場合は是非お持ちください。刺繍糸や細めの毛糸が適しています。
内容:基本的なダーニングスティッチを学び、それぞれのものに合った方法で繕いを楽しむ。

講師プロフィール 松本唱子
京都・沖縄にて、日本の伝統的な染色技法である型染めを学ぶ。
生活に根ざしたものづくりを学びたいと、2015年より2年間、スウェーデンにある手工芸学校に留学。
北欧のテキスタイル、ものづくりを学ぶ。
帰国後、織物、白樺細工など北欧で学んだ手仕事を続ける。
posted by teshimanomado at 18:41|
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